歌のおにいさん 第三話

やっと見れましたー！

で、チャンスを掴んで顔を売りたいはずが、前回あんだけプルプル無理無理してチャンスを逃してしまったマモルくん。
何かこう、心情的な変化とかあるかなーと思ったら、何かフツーにテンション高くて、あれ？？
王子がいなくなっただけであんだけハイテンションって、目標低いな・・・。

うーん何かこう、私は若干このドラマが合わないみたいで・・・(^-^;
色々納得いきませんが、まるちゃんの可愛さは光ってると確信してます。
タイヤキ見て喜んだの、素だよね？(笑)
歌もちょっと聞けた！まるちゃんの声や歌い方はお兄さん向きですよね！これからもっとたくさん聞けるといいな。
ぜひそのときはマモルくんが自分の力でチャンスを掴んでほしい。心から喜びたい・・・。

ケンタくんのニヒルな笑いも大好きです(笑)大野くんがあんなにかっと笑った顔は今回初めて見たけど、無理してるけど優しいのが素敵でした(笑)

でも一番好きなのは、ヒムロ王子かもしれない・・・(笑)
３３歳だ～♪とか、なわふみ時代とか、怒ってても靴揃える妙な品の良さとか(笑)
ウザいけどおばかで憎めないわー。
ウララさんは意外と普通に皆に馴染んでてちょっとおもしろかったです。王子のおかしさが引き立って(笑)

うん、あんまり深く考えずに見てようと思います。のし上がれケンタくん！！

流星の絆 最終話

「終わっちゃいましたね」

（号泣）


何か、うん。
いろいろ思ってたはずなのに、最後、有明兄弟が幸せそうに笑ってるのを見たら、これでよかったんだと素直に思えました。
だって最初の頃、お兄ちゃん、怪しい笑いしか出なかったじゃないですか。でも、あんな風に冗談を言って自然に微笑んで。もうそれで十分です。ほんとに。
タイスケも、何か強くなったなぁと・・・タイスケらしい素直さ、まっすぐさを持ったまま、一回り大きくなったように見えました。

亮ちゃんもニノも、何気ない表情や瞳がほんとうに感情豊かで、コウイチ・タイスケという人物をただ「可哀想な遺族」に止まらない魅力的なキャラクターに、そしてそのキャラクターを通してすごくたくさんの思いを伝えてくれたと思います。
ほんとうにありがとう。お疲れ様でした。

以下、いろいろつぶやき。

●「何でアンタなんだよ。」
いやほんとに何でアンタなんすか（ぽかーん）
カシワバラさんと有明父ってどういう関係だったの？？何か今まで言ってたっけか・・・（忘れてるだけだったら申し訳ない；）
そこんとこが全然わかんなかったので、何で父がカシワバラさんに借金の話をしたのかとか、一般的に考えて他人の金に手ぇつけるより自分で借金する方がハードル低いだろとか、すごい意味がわからなかった；
誰かのために誰かを犠牲にする（有明兄弟の場合は騙す、カシワバラさんは殺す）っていう究極の矛盾とエゴイズム（でも結構ありふれてるとも思う）に対しては、このドラマの主題ですから、そこんとこの気持ちは理解できなくてもいいんですけど。それ以前に；
うーん、すっきりしない。原作読めってか。そりゃそうか。

●お兄ちゃんの選択は、私にとってはすごく納得できるものだった。その辺の私の考え方とかは多分、魔王の感想とかで書いたと思う。
大体、自殺なんかされてたまるか。寝覚めが悪いし吹っ切れないし最悪だよ（と、ソウスケのラストシーンの話をする度に主張している私）
でもあの選択をするのって当事者にとってはすごくつらいと思うし、勇気があると思う。どっちを選んでも後悔はするんだろうけど、１４年間の思いや裏切られたショックは簡単に思い切ることができるものじゃないだろうから。
もしかしたら、あれは相手がカシワバラさんだったから言えたことだったのかな。犯人がトガミ父だったら、ほんとに殺しちゃったかもしれないし・・・。


何か重い話だっかりだとアレなんで、ここからは気持ちを切り替えて。

●最後のサギがめっちゃ可愛かった・・・アクセルいい嫁もらったな！（早）
こう、変人なんだけど一生懸命アクセルを好きで、でもズレてるっていうのがたまらなく可愛い（笑）
アクセルどうなんだよ。サギのことどうなんだよ～（酔っ払いのオヤジか）
しかし、サギって、名前がちょっと・・・狙ってつけられたものなのだろうか。そもそも結局あの方はナニモノ？
うーん、知りたいような、知らなくていいような。とにかく好き（笑）

●息子はほんとにいい奴だなぁ。
何か、どうやったらあんないい奴に・・・妄想係長と比べちゃうとホラ、ねぇ（うん・・・）
しかしシズナちゃん、嫁姑関係は大丈夫だろうか。同情すべき点はあるし、シズナちゃんの気持ちはずっと息子を好きだったわけだけど・・・ローズ、そこんとこどう？
あ、でもローズたちは詐欺云々は知らないのか。・・・あれ？？？

●話に出たからついでに、ポストイット男。
まさかこいつが最後まで出てくるとは・・・しかもお兄ちゃんの出所シーンにまでポストイット引っ張るとは・・・。
侮りがたし、妄想係長。
キャラ的にはホストくんの方が、おばかさんだけど（だって住所と口座番号はおかしいだろ・・・笑）毒がなくて好きだったのにな～。まぁあの不倫先生よりゃマシだけどね。外面ばっかいい無責任な大人って大嫌いだ。

●シズナちゃんは、あれでいいの・・・？？？
まぁ、兄貴ーズがいいなら別にいいけども・・・同じ結末にしても、シズナちゃんの自分一人だけ司法の手を逃れることへの葛藤とか、刑ではない形で悩んだり苦しんだりその分がんばってるとか、何か描かれてた方がよかった気がする。
うーん、何かすっきりしない・・・・・・。


・・・・・・うん、以上！もろもろ含めて、おもしろいドラマでした。
前半と後半で雰囲気がガラッと変わったので、特にトガミ父が出てきた辺りはちょっと急激に空気が変わりすぎて戸惑ったりもしましたが。まぁでも、最後まで重くなりすぎずに見れたのはよかったです。私がこういう人なんで・・・（苦笑）
役者さんの熱演も素敵でしたよねｖほんとに皆さんお疲れ様でした！

感想、長っ！；

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流星の絆 第八話

おにいちゃ・・・・・・！！！（号泣）
ハヤシライスを出すって、カシワバラさん（名前覚えた！奇跡！！）を信頼してる証ですよね。
今まで誰よりも「警察なんか信用できるか！」って言っていたお兄ちゃんが・・・。
弟妹の前でも涙なんて見せなかったお兄ちゃんが・・・！
同じように真剣に犯人を追ってくれるカシワバラさんだからこそ、有明のハヤシライスを食べてほしいと思ったんだろうなぁ・・・。

あれですね。私お兄ちゃんめっちゃ好きですね（見ればわかるよ）
今までこんなにニノの役が好きだったことってないんじゃなかろうか・・・！幸せになっておくれアクセル！（笑）

しぃちゃんも、大好きな人に面と向かって問いただされることになってしまいましたね・・・うぅ切ない・・・。
でも息子なら、それでもしぃちゃんを受け止めてくれるんじゃないかな。次回予告見てそんな気が！
亮ちゃんはもう、切ない表情させたら天下一品っていうね！


しかしポストイットめっちゃ怖かった・・・。
詐欺は駄目だよ（ほんとにね）

流星の絆 第七話

お兄ちゃんズが・・・！(泣)
何かもう、頼むから幸せになってくれ有明ブラザーズ！という気持ちでいっぱいです。
そしてあの不思議な歌姫が気になってたまらない(笑)


でもなぁ・・・私は兄弟愛の方がよかったな。登場人物全員が一人の女の子を好きって、何て少女マンガ設定・・・とか思っちゃうひねくれた私(^-^;

来週は刑事さん（おはぎさんじゃない方の笑）がお兄ちゃんの脚本に気付きそうだったり、まさかのポストイット復活だったり、何だかハラハラしそうです・・・(>_<)

流星の絆 第五話

おぉ・・・！何だかもう、どうしよう！？な展開になってきましたね。ハラハラで見ています。

息子、ちょっとめんどくさいけど(笑)悪い奴じゃないんですよね・・・。
しずなちゃんの、鏡に映った自分の笑顔に固まった表情が切なくて・・・。
お兄ちゃんとタイスケの対照的な動揺の仕方とか、少しずつ変わってきてる気持ちとか、何かすごく・・・胸にくるものがあります。

この流れでまさかまたポストイット出てくると思わなかったけど(笑)
熱弁に笑いをこらえつつ、でも鼻がヒクってなってた亮ちゃんが素敵でした(笑)


あとあれですよね。
ローズ・・・！(未だにキャッツ呼び笑)
出てきた瞬間に、あぁやっぱクドカンだよ・・・としみじみ感じました(笑)