歌姫 第八話

あぁあ･･･（泣）
何でこんなに切ないんだろう。何でこんなに感動するんだろう。
私はもともと本とか映画とか、すぐ感動して泣くタイプではあるんですけども、静かに話を追って、全ての人に愛情と切なさと悲しさと･･･はがゆさ？とか、色々感じて泣くなんて、なかなかないことです。

やっぱり、普通の日常と、そうでない日々や現実とが、すぐそばにあるっていうのが大きいのかなぁ･･･。穏やかな日常の中で、小さな不安は育っていて、それが大きくなって、でも日常は続いてて･･･。

あれ、何を言ってるのかよくわからなくなってきたぞ；
誰かが病気で、とか死んでしまって、とかいうことより、普通の人たちが普通に誰かを思って生きてるだけなのにうまくいかない、そんな現実の方がよっぽどリアルで切ないんですかね。
まぁ、記憶喪失は普通とは言えないけど･･･それは時代が戦後であることで、うまくリアリティが出ているというか･･･そんな気がします。
いや、私は演劇とかお芝居とか全然詳しくないので、わからないですけども･･･。

何か本当に、誰のどの行動がどうで～とか、簡単に言えないところがすごいところですよね。良い面もあり悪い面もあり、立場さえ違えば全く変わってしまうんだなって。そんなことを改めて気付かされます。
いいお話ですよね、歌姫。


さて、明日は朝から関テレさんのＳＰですね･･･うーん、エイトがどれだけ出るのかが･･･７時間？ずーっとテレビ見てるわけにいかないですし･･･；
というかそもそも、そんなに朝早く（私にとっては）･･･起キラレルカナ（まさかのロシア落ち）（しかもわかりづらい）